| 【ゆきむらのいきさつ】 まさむねのあと、二度ほど空振りをしたおかげで、引き取り可能になったら連絡請う、とお願いしてきました。 （譲渡会がその都度場所変わるから、行くのも結構大変なのだよ……） ようやっと連絡をいただいて、いそいそと出かけたら、まさむねのきょうだいはまだ４匹残っていて、ゆきむらは二匹連れでした。 とある家族連れの方々が、あわやゆきむらを連れていきそうに……！！ 脇からかっさらうようで申し訳なかったのですが、アタシが前々からお願いしていたということで、ゆきむらはアタシが引き取りました。 ホント申し訳なかったけど、待たされただけあって嬉しかった……！！ その後、そのご家族は、まさむねのきょうだい（オス）と、ゆきむらのきょうだい（オス）をそれぞれ引き取られたとのことです。 |
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譲り受けておうちに運んでいる最中です。 キャリーバッグに入れても物怖じせずにもそもそしてました。 挙げ句の果てに寝てました。 まさむねは怯えて鳴いて大変だったというのに…… |
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部屋の中で解放。 「なんかちっさいのが来よったぞ」 |
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ふこふこふこ。 「なにものじゃ？ ぬし……」 |
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「なにものじゃとゆうておろう！」 「あやしいものではございませぬ！！」 |
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「ふむ、わしよりはよわいようじゃな」 ※猫は先に尻を嗅がせた方が下位になるらしい… |
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「このっこのっちびすけめが！」 「おやめくだされー！」 |
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「よわいのうよわいのう！」 「なっなにをなさいますっ」 |
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「ほりゃほりゃほりゃ！」 「おやめくだされーーー！！！」 |
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「やられてばかりとおもいますなよ！」 |
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「ふんっいたくもかゆくもないわ」 「ほわああああーーー！」 |