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くらいところがすき！ リビングの棚の最下段のさらに下、 ３０センチくらいのスペースにちょりーんと隠れています。 ちっちゃくても爪研ぎ板は分かるらしい。 |
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飼い主のベッド下の布団袋の上。 いい具合に傾斜がついているのが気に入ったらしい。 |
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「ちょうどよいまくらでござる……」 |
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飼い主のベッドに乗せてもらう。 何しろ床上１メートルはあるので、とても自力ではのぼれない。 「ねごこちがよいでござるー」 |
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「それがしねむくなってまいりもうした……」 「……（このこわっぱが……）」 |
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「（寝おった！）」 まさむねも目やにで目が開いてません。 |
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（どうしよう……） |
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（うーん……） |
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（ううううーん………） それにしても無防備な寝かただ…… |
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（踏んでしまえい……） |
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（苦しっ） |
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横から見た図。 ゆきむらのだらしないこと…… |
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配置換え。 猫っぽく丸くなってみました。 それにしてもみっちょり。 仲良しさんだなあ、としみじみ思う。 |
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でろーんと伸びたゆきむらに、 丸くなったまさむねがくっついています。 Ｔ字型です。 まさむねの尻尾は真っ直ぐなので、 すらりと伸びていて美しいです。 |
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そんなに顔が近くてくすぐったくないのかね…… |
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後ろ回し蹴り。 ゆきむらはマットのフチぎりぎりに伸びていたので、 上半身が落ちそうになったのをこのあと救出しました。 |